人生クソ怯み

ワクワクのもっと先へ物語は続いていくんだ twitter→@solf_poke

インターネットコンテンツは面白い

ソルフです。ようやく仕事場に慣れてきました。まだ研修中だけどね。

 

ふと、気がつけば15年くらいインターネットの世界に触れていた訳で。言わば青春よ。今だってこうやってブログ書いてる訳だし、もうインターネットのない世界が考えられない。

老人会の方々が活躍しているころはまだ赤ちゃん〜小学生だったのでアレだけど、なんとなく懐かしく感じたので今までの軌跡を書いていこうと思う。

同世代の人類しかこのブログ見てないので、大体の人にはわかる〜って言ってもらえることを願う。

 

 

〜小学校時代〜

最初は小学校低学年ごろか。親父が仕事で使ってたノートパソコンをちょびっと使わせてもらってた。当時はなぜかテニプリの公式サイトばかり見てた気がする。デフォルメされた青学の面々がめっちゃ動いて可愛かった覚えがある。寿司打みたいなミニゲームもあったかな?

あとはポケモンだいすきクラブ。今も残ってこそいるものの会員とかそういう概念はPGLに移っていった印象。昔のだいすきクラブは本当にワクワクした。まあイーブイのパズルみたいなミニゲームとかも面白かったがやっぱりアバターシステムは面白かった。ポケモンダッシュの背景とかにして、誰に見られる訳でもないけど一人でニヤニヤしてた。もしかしたら当時からプリチャンにハマる兆候はあったのかもしれない。

そして夏休み大作戦とか、クイズ100問やるやつとか。後になってくるとポケダンのみんなで協力するコンテンツもあったか。めちゃくちゃ利用してた。主に助けてもらう方で。

 

中学年頃は日清のカップラーメンやチキンラーメンミニゲーム。唐辛子かなんかの焼きそば?みたいな商品のミニゲームもやった気がする。あとはラ王のゲーム。ラ王のゲームがこれまた面白かった。

「ラの道」というもので、アクション、育成、コレクション、カードバトルといった男子小学生がだいすきなものてんこ盛りのゲームで、それはもうめちゃくちゃにハマった記憶がある。

ちなみにこれも簡易的なアバターシステムがある。まあ装備なのでより強い装備をするのが常識なのだが、

「え何この装備!?(頭の上にどんぶりが乗ってる)かっこいい!!どこにあんの!?」

つってめっちゃ楽しんでた記憶がある。

そしてついに俺にもおもしろフラッシュの全盛期がくる。おもしろフラッシュが世間?で流行ったのはもうちょっと前の話だったらしい。赤い部屋とかやって全力で後ろ振り向いたりした。ウォーリーを探さないではガチのトラウマ。代ゼミ系統のフラッシュは今でも口ずさむことがある。

「ハロゲンと書きまして〜絶対狂ってますよ」

「この辺は出ねえよぉ!!」

つってゲラゲラ笑ってた。

 

高学年から†性の目覚め†が始まった。当時のトレンドは“エロ画像共和国”。何度アクセスしたかわからない。今でもピクシブを漁ってて古い投稿順にソートすると当時無断転載されてた元絵が出てきたりして懐かしい気分になったりする。

あとは、TL上で「やってた!」って人もちらほら見かけたサークルリンク。俺にとっては初めてのSNSだった。といっても最初期はそんなSNSしたようなものではなく、“デジモンサークル”、“たまごっちサークル”といったようなゲームをまとめたプラットフォームのようなものだった。それがだんだんブログのような形になっていったのである。ゲーム共々、本当にどハマりした。特に承認欲求の強い俺がハマらないわけがなかった。

そしてYouTubeの個人的第1次ブーム。棒人間で燃えようとか、おもしろフラッシュと同系統の動画を喜んで見ていた。知らん人間もいるかもしれないのでとりあえずリンクを貼っておく。

モンハンのオンライン(フロンティアだったのかな?)のグループである、“あるてぃめいと”の動画も見てた。大タル爆弾で森丘の高いところからダイブするやつ。いつもの。

あと、初音ミク。当時はボーカロイドなんてもん知らなくて、初音ミクっていうコンテンツなんだと思っていた。Ievan Polkkaがイエヴァンなのかレヴァンなのかわかってなかった。それでも、全く体験したことのなかった音楽にちょっとだけ興奮した。

…で、このYouTubeと共に自分の中でブーム来てたのがpya!である。pya!は、まあいってしまえばおもしろフラッシュのプラットフォーム。動画だけでなく、ゲームや画像一枚の一発ネタ(今でいうボケてみたいなもん)もあって、見ていて飽きなかった。まあ、あっという間にマイブームも去ってしまったのだが。

 

 

〜中学校時代〜

両親に頼んでパケホにしてもらったことで携帯からネットコンテンツを楽しむようになる。最初期はモバゲーやGREEだった。これらはどちらかというとリア友と遊ぶためのツールだった。

中学に入ってから、ニコニコ動画の存在を知った。当時のバージョンは(9)だったかな?会員登録して、人生を変えられた気がする。こいつとさえ出会わなければ俺もこんなクッソきたない言葉遣いをする人間にはならなかった。

会員登録した当時はつべ時代から変わらずモンハン系統の動画を見てた。モンハン小話とか、ガンランス作ってみたとか。あとはハイポーションだよね。

Yahoo!ブログ…?はて、なんの話だったか。今でも仲良くしてるすんこと知り合えたのが一番大きかった。ちなみに最近初エンカした

solf-poke.hatenablog.com

Twitterを始めたのもこの頃。ブログとも違って、気軽にいろんな人と話せるのが面白かった。チャットほどの勇気もいらない。なんせほとんど独り言なんだから。誰かしら話題に食いついてきたらこっちのもん。楽しい。

 

 

〜高校時代〜

高校からはスマホになった。スマホになったことで、ソーシャルゲームがより面白くなっていった。が、飽き性なのでスマホゲーはそんなにハマらなかったのである。なんせタッチパネルしかないのだからゲームといっても操作性は浅い。他人とコミュニケーションの取れるTwitterの方がよっぽど面白かったと思う。

Twitterではアルファと呼ばれる勢力が登場した(というかそのタイミングで俺が初めて知っただけ)。囲いをやったこともある。流石に「〜団」みたいなあれはなかったけど…

この頃から音ゲーをやり始めたので絡む人間が音ゲー寄りになってた気がする。

ピクシブという優良オカz…イラスト投稿サイトに気が付いたのは高校の時か。素晴らしいと思った。ケースワベさんのイラストにどハマりした。かっこいいのなんの。後から5000兆円欲しいの元ネタの人だったと知って驚いた。

LINEが出てきたのもこの辺。トークというよりもタイムラインでガチャの爆死報告してたりしてた。

 

 

〜大学時代〜

Amazonプライムを利用するようになった。アニメも映画もマンガも色々見れるしアドしかない。今まで月額サービスを使ったことは一回もなかったものの、案外悪くないと思った(小並感)ただしプリパラを見るにはdアニメチャンネルに登録する必要があるのでプリパラだけみたいなら素直にdアニメに登録するのが丸い。

YouTubeの個人的第2次ブーム。今まで「コメントが流れるからニコ動の方が面白い!w」というトンデモ偏見を持っていたが、最近は収益化などでクリエイター陣が必死になっていい動画を作ってるのもあり、つべの方も見るようになった。

やはり一番好きなのはポケモンカードチャンネル。ポニータ石井はいいぞ。あとはゲーム部。…最近色々あったけどまあ。

 

こんな感じで。何が言いたいかっつーと、いつだってインターネットコンテンツは面白いなぁって。俺もいつかこんな風に誰かしら夢中にさせられるコンテンツを作りたいもんです。

 

 

 

 

 

 

冗談。懐古したかっただけ。オワオワリ