人生クソ怯み

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【2部5章他ネタバレ有】オリュンポス感想とちょびっと考察?

※FGO2部のネタバレがまあまあバリバリ含まれています

※感想だけ書くつもりだったのですがちょっと思うところがあって感想だけじゃなくなりました

MELTYBLOOD等の内容も含まれていますがおそらくネタバレの範囲には当たらないはず

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソルフです。FGO新章(新章とは言ってない)きましたね。

ぶっちゃけた話4章の途中で止まってて、その続きもあんまりやる気は起きてなかったんですがTLの全人類が完走ムード出してるのに混ざれなくて寂しかった結構面白いので復帰しろというのを友達から言われて、ちょっとやる気になったところ。やっぱさすがFGO、ストーリーが割と面白くて案外するする進み、今日オリュンポスまでクリアした次第です。

本当は4章から感想書こうかなって思ったんですがそこから書き始めると以外といい量書く羽目になってめんどそうに思ったのでオリュンポス分だけ書きます。4章も熱かったよね。てかbgm卑怯だろ。消えない想いのアレンジとか、CCCカルナ戦bgm(名前わかんない)のアレンジとか。ダメダメダメ。bgmだけでダメ。殺しにきてる。

 

オリュンポスやってまず思ったこと。

 

ブラックバレルがえげつなさすぎる

 

Fateシリーズにおいて、通常のサーヴァントってどんなにすごくても神霊が限界で、敵にマジモンの神が出てくることなんて(自分が見た作品の中では)なかったわけですが、今回は異聞帯におけるものとはいえギリシャ神話の神々との戦いということで。霊器の規模とか性能とかでまず勝てないのもそうだけど、その異聞帯における知名度補正とかなんとか、そういうのまで考えちゃうとサーヴァントが複数相手になったところで破神なんて絶対的に無理ゲーな訳じゃないですか。いやこれ言いだすとどの異聞帯の王も無理ゲーな気がするんだけど。今回は特にどのボスもね。

(すでに消えてはいるもののある程度遺産を残せたサーヴァントたちも含めて)現地の人間や神、召喚されたサーヴァントの数の暴力で押し切った、という表現をしてしまうとアレですがそれでもまず為せる事ではない。どの神との対決でもやはり決め手になったのはブラックバレルです。

ブラックバレルっていうと型月世界においてはチートもチート、相手が死ぬだけの毒をぶち込んで確実に殺しに行くという凄まじい兵器。曰く「直接肉体に打ち込まれる癌細胞のようなもの」。

そんなブラックバレルですがレプリカ(メルブラでのシオンが所持している、いわゆるバレルレプリカと言われるもの)が存在しており、今回用いられているブラックバレル(竹箒日記での表記は「ブラックバレル・ラウンド」)はこのバレルレプリカをマシュの盾「オルテナウス」用に対応させたものです。どうやらこの世界におけるシオンもそのバレルレプリカを所持していて、これをカルデアへの手土産としたようなのですが少し気になる点が。

 

 

 

ブラックバレルくんちょっと大きすぎない?本当にそれで小型化されてるの?てか使用者に危険が伴いすぎじゃない?Fate世界におけるブラックバレルって実はモノがちょっと違う???

 

 

 

 

原典(Notes.に出てるらしい)におけるブラックバレルはライフル型(ただしデザインは公開されてなかったはず)。

メルブラでシオンが手にしていたバレルレプリカは(機能がかなり制限されているようなのでその点で小型化できているのかもしれないけど)拳銃型。

対してFGOのブラックバレルはまるで大砲。スナイパーライフルのようでもあるけど(オルテナウスとの接続を行う上で?)やっぱりどう見比べても大掛かりなものになってる。

カイニスがポンと投げて主人公が受け取れちゃうくらいなのだからおそらくオルテナウス接続前はポイポイカプセルみたいに(それは言い過ぎか?)かなり小さくたためるようになってるんだろうけど…持ち運び上の利便性を高めたよ!くらいのノリで言ってただけなのかな。

加えて、その使用にはマスターの令呪のほか魔力、体力、運命力まで必要になると。鋼の大地関連は未履修(そも発表されてるのってNotesとかキャラマテくらいだろうけど)なのですがそんなに色々削るもんなんですか???

あとディオスクロイ兄の反応と発言が気になる。

 

「お前が弾丸か!!」

 

なに、なんで飛び退いたの?嫌な予感がするのですがこれ使用者の体を蝕んでいくタイプのものなんでしょうか。型月お家芸「主人公の変質、自己犠牲」???流石にねえ〜それはどうなんですか。凡人であることが才能なんだと思ってたけど。元凡人だからセーフなの???うーむ。

 

 

そのあたりを踏まえて考えたブラックバレル周りのこと(ほとんどゲーム内で言われてたことなのはまあ)

Fate世界でのブラックバレルはNotes.版と仕様が結構異なっている(かなり大掛かりなものになっている、使用者のリスクがかなり大きい、そもそも通常の人間が使用することを想定していない)

・シオンが土産として持ち込んだバレルレプリカ(月姫世界ではないため本物とそう変わらないレプリカなのかも。メルブラでのものはタタリ戦を想定して機能・規模を限定させて取り回しをよくさせたものだったのかな?)を換装してマシュのオルテナウスに装備

・換装タイミングで機能を制限し小型化

・「測定基準(ポセイドンの神核、アルテミスの欠片)」入手タイミングで対象を限定

・上2つをクリアしてようやくマシュと主人公が取り回し可能なモノに

・ブラックバレルがいつもよりなんか大きいのはこれまでブラックバレルが登場してきた作品と比べて狙う(倒す)対象として想定しているものが強大とかなんかそういう理由がありそう

 

月姫世界とFate世界はモノの回り方、考え方が違うし考えてみたら鋼の大地もその辺違うんじゃね、この辺り考えるの無意味ゲーミングじゃねと今になって気付いた。てかきのこが思いつきで作った作品とその兵器の設定なんだしそりゃ時間かけて諸々調整されててしかるべきだよな…。

まあこれから想定される「ガワだけアルティミット・ワン」戦にはまず通用しないだろうし、何かそれに準ずる測定基準を手に入れるのが当面の課題になるんやろなあと。で、これに頼りまくって主人公がどうにかなっちゃうのはこんな変なこと考えなくても目に見えてるわけで…。

一つ思ったんだけど、きのこ鋼の大地をFGOでどうにか料理することで精算しようとしてない???

 

 

 

 

 

 

 

 

感想全然書いてなくね?

ディオスクロイ妹がかわいい(ただの金髪萌え)ちょっと引こうか迷った(兄があんまり好きじゃないのでやめた)

「バレルレプリカ、フルトランス!!」←これでエモ死んだ奴はいっぱいいると思う

ところでぼくはメルブラ遠野志貴と通常シオンしか使ったことない

実はアフロディーテ戦が一番辛かった ここで石割ったのは覚えてる

コヤンスカヤも割った

ゼウスは割らなかった こいつのためだけに邪ンヌLv1から育てたんですけどね…。

キリシュはマシュ(捨て駒清姫清姫)マーリン孔明(たいあり裏スカサハ) このマシュでも案外やれるもんなんだね

あっそれ伐採判定入るんだ

クリア後にマテリアルみて死んだ

毎度のことクリア後礼装がつらい

 

あとねー、うーん

 

 

 

ゼウスくんが竿役の薄い本がいっぱい出ると思いました。バッコリ突いていけ。終わり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごめん書くの忘れてた 血まみれエレナは抜ける