人生クソ怯み

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【ダビスタSwitch】アウトブリード牝馬代重ねだけで馬は強くなるのか ⑥誕生しちゃうぜ!面白配合編

ソルフです。やっぱGet Over Dress-codeなんだよなあ…(しみじみ)

 

ルール説明はこちら 

solf-poke.hatenablog.com

 

前回の記事はこちら

solf-poke.hatenablog.com


 

さて、前回ついに待望のGⅠ勝利馬が誕生したわけですが、同時に「代重ねしたからと言ってそれがどうにかこうにかなるわけじゃないかも」という疑惑も出てきました。

GⅠ馬自体は出たのですが、本当にこれで馬が強くなっていってるのかと言われると怪しいので、

 

GⅠ馬を輩出した代が2代続く

 

これをゴールとしてやっていこうと思います。もちろん親子2世代でGⅠ制覇もルール上アリです。まあ終わるまでやるつもりなので、これを達成したとしても代重ねに効果があることの証明にはならないんですけどね…。

で、この代重ねなんですが、「もしや普通に遊んでるレベルの代重ねでは意味がないのでは」と思ったりしたので、今回は8~10代目まで掲載、そして次回からは10世代ごとに載せていくこととします。ぶっちゃけたところブログのネタ作りたくてこの企画考えたんですが、なんか1,2世代ぐらいで書いてるとそこそこ高い頻度で記事を書く必要が出てきてめんどかったってのもあります

また、10世代ずつ書くのに全生産馬をまとめてたらキリがないので、その世代で活躍した馬(牧場内ブリーダーズカップで評価の高い馬)と次の世代につながる繁殖牝馬のみ書いていく事にします。

 

というわけで8世代、ノーザンセブンスとノーザンナナの産駒から紹介していきます。2頭ともなんと3勝クラスというとんでもない駄馬だったわけですが果たして…?

 

え〜早い話が、ろくな馬ができませんでした。合掌。

ほとんどの馬がオープンまで行ったのですが、どれも5勝以上の戦果は出なかった感じです。世代で見ると6世代目以上に悲劇的な世代かもしれません…。

この世代はセブンス、ナナ共に「ノヴェリスト」という馬との配合のみでした。前回ノヴェリストを使ったのはノーザンファースト産駒の時(ノーザンツー)。この時の馬よりはどの馬も強かったので、前回感じ取った「同じ種牡馬の産駒だと世代が後の馬の方が強い」というものがちゃんと通っています。意外と間違ってはいなかったり…?

 

8世代の繁殖牝馬は2頭。

1頭目 ノーザンセブンス×ノヴェリスト

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脚元に不安、母似コメントのみ。悲劇的。4勝。

 

2頭目 ノーザンナナ×ノヴェリスト

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脚元が強い、母似。長らく3章クラスを脱せず、意地で4勝。

 

7世代の牝馬より戦えてはいるものの…という感じ。

 

続く9世代ですが、スクリーンヒーローとの産駒が生産可能に。

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スクリーンヒーロー産駒は他のデータでは大活躍しているイメージなので、ここいらでまた強い馬ができて欲しいところですが…。

 

 

 

 

 

 

 

 

残念ながらエイスが牝馬を産んでくれませんでした。ノーザンシックスの系譜、潰える。

GⅠ馬を輩出した系譜はロックから連なるナナ、ハッチの系譜なのでこちらが潰えなくてギリセーフという気持ち。まあこの世代だけでいうとエイスの産駒の方が強いのが多かったんですがしゃーなしというところ。活躍産駒の紹介に入ります〜

 

1頭目 ノーザンエイス×スクリーンヒーロー

 

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脚元に不安、父似。コメントがよろしくない…。

 

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ソエを痛がる、骨折、ハ行…お前本当にアウトブリード馬か???

 

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いっぱい怪我して長いこと休んでたので総賞金自体は1億ちょいとそうでもないですが、リステッドを勝ったりしたので一応6勝してくれました。

 

2頭目 ノーザンハッチ×シンボリクリスエス

なんとノーザンファーストの父、シンボリクリスエスとの産駒。つまり…先祖返りと…?

 

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面白い配合扱いで草

ちなみにこれは先祖返りが条件ではなく、4世代前の血統が7系統以上ある場合に起こります。勝負根性のある馬が生まれやすいと。本縛り上では初の配合理論発動です!

 

 

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GⅢくらいは取れるような馬でした。こいつも体弱くて結構怪我してたんですけどね…

 

3頭目 ノーザンエイス×スクリーンヒーロー

 

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1頭目と同じ配合、同じような戦績。スタミナ、根性コメがついています。めちゃくちゃ強いわけではなかったんですが、意外といい順位に食いついてそこそこ稼いできてくれました。

 

4頭目 ノーザンエイス×スクリーンヒーロー

 

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(コメント記録忘れ)

こちらも同じ配合。やはり重賞で勝ち切れるほどではありませんがいい順位に食いついて、2億稼いでくれる馬に。スクリーンヒーロー産駒の安定性が見えます。勝ち切るまではいかないんですけどね…そこはやはり母馬の繁殖能力か…。ただしこの子はリステッドだけでなくオープンも勝ってます。偉い。

 

で、繁殖牝馬の方はというと

ノーザンハッチ×スクリーンヒーロー ノーザンボール

(名前は9→きゅう→球→ボール)

 

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完全にポカしました。メモスクショ忘れ対策のスクショはしてた割に戦績の部分のスクショ撮り忘れました…。

上のスクショの通り、一応オープンまでいけそうな程度の実力はあったのですが、ピーク終盤タイミングに骨折し、そこで「復活したところでピークアウトしてるし勝てるか怪しいくらいなら引退させた方がいいのでは」となって3勝止まりでした。

しかし根性コメントがついてくれました。 産駒にも根性がついてくれるといいなあ

 

 

…で。ついに二桁世代に突入。10代目編です。

上のオスカーでも触れていますが、面白配合というものがありまして。この10代目での最高額種牡馬にあたるヘニーヒューズとの産駒ですが…。

 

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なんとこれも面白配合なんですね。ついでにこのヘニーヒューズもノーザンフォースの父馬で使ってるので今回も先祖返りというわけです。なんとまあ。とりあえず活躍馬をば。

 

1頭目 ノーザンボール×ヘニーヒューズ ブルーザンクロス

 

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まあ正直コメントは読みたものばかり。ただタフで脚元が強いのはちょっとだけありがたいですね。

 

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おっ、GⅢ勝利。オスカーに続いて調子がいいですね。だからと言ってGⅠに挑むのはどうかとおm

 

 

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あれ?意外と印ついてんな

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!?!!!?!!!?????!!!!?!?!?!?!?

 

GⅡすっ飛ばしてGⅠとりやがった…。

そう、これこそが面白配合の真の実力。面白アウトブリードの有用性はTwitterなどで結構多くのプレイヤーが唱えていて、ブリーダーズカップでも結構勝ち負けできる馬を作れるみたいです。第1回の記事で自主的に面白配合馬を作れないよう(できうる高額馬との種付けのみ可能)にしていたのはこんなことが起こりうるからなのですが、本当に起こっちゃいましたね。実は別のデータでもやったことがなかったので驚きました。

 

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めちゃくちゃ印とるやん(勝ったとは言ってない)

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その後もそこそこ稼いでくれました。一応GⅡも勝ちました。面白アウトブリード、やるな〜

 

2頭目 ノーザンボール×ヘニーヒューズ ノーザンガン

(名前は10→じゅう→銃→ガン)

なんと牝馬です。これまた同じ組み合わせ、つまり面白配合馬です。

 

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コメントが少ないのでお兄さんのようには走れないだろうなあ、と思っていたんですが

 

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GⅢを勝利。おお、オスカー然りここまでは戦えるんだな!!と。

 

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もうちょっと粘れそうな雰囲気ではありましたが、それでもバリバリ稼ぐ感じではないな、ということで引退。

 

 

というわけで、10世代までに生産したGⅠ馬は2頭でした。次の20代目時点で何頭になっているか楽しみですね。面白配合に頼らずに高級種牡馬以外の父馬でGⅠを取れるようになってるといいなあ。無理そう。

あとはそう簡単に滅ばないことを祈ります…。

 

最後にいつものブリーダーズカップをば。最新馬までの印つき馬だけで戦わせてみます。 

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なんとノーザンサード、フィフスが消滅。何世代か抜けるようになってきましたね…。そして相変わらずアイスが強すぎる。

例の新GⅠ馬、ブルーはなんとこの評価、この順位。根性の印は上から2番目に当たるのですが、面白配合のわりに△なんですね…意外。逆にいえば、このブリーダーズカップ内で全部に印がつけば(その時の出場馬にもよりはしますが)GⅠを狙えるという事。これは大きい情報です!!

 

 

で、このルールだと「何か一芸尖っていれば参戦できてしまう」んですね。そこで、レース終了後に表示される「人気」を基準に、上位18頭でブリーダーズカップをやってみる事にしました。これの集計がそこそこ面倒だった

 

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このルールだとサードとフィフスが戻ってきました(印はついてませんが…)。リードがいなくなってますが、この子なんと19位だったのでギリギリ予選落ちっていう形です。無念。セカンドもいなくなってますが、まあ残当といったところ。気性だけが取り柄の馬でした………合掌。

ちなみに今回入り込んできたジョイは第8世代の馬です。上位18頭には滑り込めたんですが、残念ながら賞金も戦績も奮わなかった馬というところで今回紹介できませんでした。本当に平凡な馬だったので…。逆にいうと、10世代までではまだまだ平凡な馬でも滑り込めるレベルの戦いという事。次の記事ではもっと精鋭揃いの戦いになることを祈ります。

 

最後に繁殖牝馬限定でも。

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フィフス強すぎ問題。つえ〜〜〜

なるほど。ノーザンガン、印で見ると実は繁殖牝馬中最優であると。傾向からして、強力な繁殖牝馬ができてしまうと次の世代からの馬は弱くなってしまいそうですが、10世代単位で考えればなんともありません。どんとこい駄馬軍団。

 

 

 

 

11~20世代馬編へ続く

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