人生クソ怯み

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降参ボタン

ソウルフレンドのソウルフレンド(会ったことはないがこいつもソウルフレンドだと思っている)がこんな記事を書いていたもので、シャニマスを始めてみた。結構面白い。

gold-memey.hatenablog.com

 

ちなみにイルミネーションスターズの面々がお気に入りである。めぐるちゃんかわいい。

 

で、これをやっていてふと思った

 

「オーディション、降参ボタン無くね?W」

 

ない。多分なんかしらの行動を取れば途中で降りられるのだとは思うがとにかく見当たらない。

 

降参ボタンの類は、あったらいいな程度の機能である。あったら確実に使うけどね。

特に自分はしょーもなく感じた瞬間にコントローラを投げるタイプ(ギリギリ台パンには至らない)なので、ポケモンで言えば3タテの未来が見えた時点で即降参する。gg。

PTCGOだと相手が勝利のソリティアを始めた段階で相手のターンだろうが即降参。はーいgg。

FGOだったら、なんかどうにかなりそうな状況であればタスクキルしまくってうまいことクリティカルが決まる並びを探し、うまく行かないなら意味なしスキル切りからのクリティカル探索。それでもダメなら撤退。やってられっかこんなクソゲー!!!!(対人戦じゃ無くなった瞬間に声を荒げだす)(ただ最近はあっさり令呪なり石なりを切ることが多い)

スマホ音ゲーの場合だと…フルコン逃した瞬間にリトライボタンや戻るボタンを押すプレイングをしたことがある人も多いと思う。

まあそんなこんな。時間効率なり、負けを引きずりたくなかったりと結構重要なポジションにあるボタンなのかもしれない。

 

 

………オーディション中に降参ボタンがないのは、ある意味納得かもしれない。

考えてもみれば大学受験にしろ就活にしろ、面接の途中で「はーしょうもな gg」なんて言いながらその場を去ったことは一度もない。芸能活動におけるオーディションともなれば「やってられるかよ!!!!!!」なんて出ていった日にはどうなるかわからない。

加えて、シャニマスではオーディションで負けてしまった後にもちょっとお話がある。自分のプロデュースするアイドルが苦い表情をするのだ、とても悔しい。そう、これ、これである。おそらくこの悔しさこそ世界観にのめり込むのにも重要なポイントなのだろう(感情移入しすぎてのめり込んでしまった人)

上級者になると作業ゲーになる程度には勝てるらしいので早く敏腕プロデューサーになりたい…たくさん悲しい思いさせてごめんな…

 

 

 

ところで 「勝負の最中に背中は見せられない!」とかいう世界観(対戦におけるルール?)してるわりに対人戦では「逃げる」選択肢に走れるのどんだけ危険な戦場なんだよ

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