G-solf Advent Calendar 2021 | 7日目
熱血系の雰囲気の櫻井孝宏もめっちゃいいぜ!!!!!!!!
ソルフです。
ようやっとアドベントカレンダー企画始めて一週間経つ訳ですが、もうすでに一記事の情報量が薄くなりつつあります。
本日は昨日に引き続きゲッターOVA作品の紹介です。
簡潔にまとめると
地球の先住民「ハチュウ人類」再来!!滅ぼせ!!!
「昨日の話が宇宙人から恐竜に変わっただけじゃね?」←まあゲッターってそういう話だから…。
漫画版の初代ゲッターロボの内容からの地続き的に漫画版のゲッター號をアレンジしたような…なんかそんな作品。
かつて人類が誕生する前に地球に生まれ、高度な文明を築き上げたとされるハチュウ人類。しかし、彼らは宇宙から降り注いだゲッター線によって死に絶えてしまう。
人類は地球に先住民がいたことを知るべくもなく平和に過ごしていたが、地中に潜り絶滅を免れたハチュウ人類の「恐竜帝国」が地球の奪還を目指して人類への攻撃を開始。
ゲッター線を動力とするゲッターロボの健闘、そしてパイロットの一人"巴武蔵"のゲッター線炉心を用いた自爆によって、人類はこれを撃退した。
しかしその5年後、恐竜帝国は再び地上に姿を現す。ゲッターロボの開発自体は上述の自爆でゲッター線の持つ危険性が表沙汰になったことにより、凍結となってしまう。
かつてのゲッターロボのパイロットである神隼人は、ゲッター線を用いないゲッターロボとしてネオゲッターロボを開発。しかし操縦する上で必要とする「並外れた身体能力を持つパイロット3人」のうち1人がなかなか決まらず、難航してしまう。
そこで神隼人は地下闘技場の闇プロレスチャンピオンである一文字號の下を訪れる………。
闇プロレスチャンピオンって何
作品の雰囲気はわりと元気で明るめ。やっぱり武蔵は死んじゃうんですがね…。
主人公の一文字號が細かいこと気にしない系のめちゃくちゃ気持ちの良い男児であり、絶望的な状況にあっても「なにくそ」と抗っていく。いいね〜こういう主人公が好きなんだ。中の人は櫻井孝宏さん!爽やかながら熱い演技が聞けて素晴らしい…。
また、昨日の記事で紹介したチェンゲではだいぶ荒れてた竜馬も、気のいいにーちゃんになってます。漫画版(真ゲまで)寄りの精神構造で安心する〜〜〜…。
神隼人だけはどの作品においても変わらずキチガイクールです
オススメポイントとしてあげられるのは
・短い(各30分の全4話なので映画一本見るくらいの勢いで視聴できる)
・全体的に明るい作風(上に書いてる通り主人公が明るいので安心してみてられる)
ロボットアニメとして、というよりは気軽に見られるゲッターロボの入門作品としてオススメかも。
簡単に見切れちゃうぶん、やっぱりボリュームは足りないように感じます。でもいいんです 何回でも見りゃいいんですよ。
え?真ゲッターロボはなんなんだって???そこはまあ…見てのお楽しみですよ 4話くらいサクッと見ちゃいましょ!!
正直ネオゲッター2の翔がめっちゃ好みだったりする(オワリ)