〜どうせふせったーに垂れ流すくらいなら、旬の今ブログに書いてばちこりと訪問者を稼いでいきたい〜 by G-ソルフ
ソルフです。なんか完全にネタバレ厳禁の衝撃展開ってわけでもないので感想文を書くことにしました。
タイトルの通り、KING OF PRISM ALL STARS -プリズムショー☆ベストテン-の感想記事です。
完全なネタバレはまずいので配慮するとはいえ、やっぱりネタバレは含まれるので「これから見に行く！前情報は欲しくない！」って人はブラウザバックを。
もう見てきた！or特に見る気がないorさわりくらいは知っておきたい〜って人だけ見てもらえれば。
まず一言目に出てくる感想といえば、これ初見から応援上映でも楽しめたわってことでしょう。プレミかました。チキった。いや俺キンプリを映画館で見るの初めてだから流石に応援上映行く前に通常上映見るっしょっつって見に行ったけどこれ多分初見応援上映でもなんとかなるやつや(根拠はない)。
いや平沢進のライブでもあるまいし観客の応援で話が変わるわけでもないのでただの映画にオタク棒振ったり叫んだりする意味があるのかと聞かれると諸説だが(さらっとLVオタクまで敵に回す発言)
全体的な作りがやっぱり最初から応援上映を基本に作ってる節があるので、ところどころ叫びたくなるタイミングが存在する。おそらく劇場内の誰もがそう思いながら、通常上映なので叫ぶわけもなくといった雰囲気になる(これは見てもらえればわかる)ので、スッスッス一通り見てかつこれからベストテン見るよ勢には初見から応援上映をオススメする。俺いったことないけど…。新曲？ダイスキリフレイン？お前らどうせライブで新曲きても2番からそれっぽくコール入れ出す人類だし余裕でしょW
茶番がいちいち面白い。どちらかというとノリがディアマイフューチャー。アレクの扱いがどんどんひどくなっていく。基本トラチとドラチのペアとも？ペアチア？コンビで進行するのでそういったキンプリにはなかったノリもあるのかもしれない。てかトラチがゆい㌧でびっくりした。これもしやドラチ牧野でアロマゲドンか？アレクとあろまぶつけてきたクソエモ展開か？いやでも声明らかに牧野じゃねえぞっていってたらドラチは緒方恵美だった(草！W)考えてみればスッスッスの最後に出てたんだからその時点で気づけよという話は捨て置け。
映画の構成上、どうしても既存のプリズムショーが主体となる本作であるが、順位が出るたびウンウンと頷く周りのファンを見てて少し面白かった。実際まあそうだろうよって感じのランキングではあった。
ただし完全に既存のプリズムショーだけというわけではなく、(おそらく)各週ごとに切り替わるコンテンツとしてインタビュー(あとこれは既存だけどランキングの番外編としておそらくその週該当するスタァのショー)がある。自分が見にいったのはオバレ回だったのでヒロ様×シンちゅわん、コウジ×ユウ、カヅキ×タイガっていう組み合わせのインタビューを聞くことができた(文字通り)。一部のお話はアプリ「プリズムラッシュ」でも触れられているところがあったり、ニヤリとするファンは少なくなかったんじゃなかろうか(真顔で聞いてた人間)(まともにやっておけばよかった)
あとところどころ「おらここでちゃんと叫べよお前ら」って感じの字幕が出てくるの面白かった。例の突然ドラマが挟まるプリズムジャンプみたいな字幕が割と随所で出てくる。あれってもしかしてスッスッスの劇場先行公開時点でついてたんかな？アマプラでTV版見てた人だからわかんねえわ
それで絶対に外せない話題としてはシンの新曲「ダイスキリフレイン」。とはいっても「本当はプリズムワンでショーするはずだった曲」というものであり、シンが披露してきたショーの総決算みたいな雰囲気のショーだった。途中「おい出てきてんぞ」ってなる場面もあるが気にしない。それも込みで総決算。最終的にはセプテントリオン全員で踊り出すのがバチくそエモい。俺もダイスキだぜ…！！！！
で、気がつけばエンディング。短い。バチクソ短く感じる。エンディング曲も新曲なのでもう情報量がえげつない。噛みしめるように聞くと結構良い曲かもしれない。左隣のお姉さまが涙を流していた。約束だよずっと終わらない、は確かに涙を誘う。ていうかなんでそんな“ずっと終わらない”ってフレーズにこだわるんだプリティーシリーズやめろそういう歌詞をぶつけてくるなまた続編あるんだろ！！！！！！
そんな感じ。上映時間の短さからしておいおいそれまじでトップ10流して終わりじゃねえだろうなっつってたけどそんなことはなく大満足だった。
んー、通常上映でよかったかもしれない
これは覚えられんわ
KING OF PRISM ALL STARS プリズムショー☆ベストテン「LOVEグラフィティ」劇場用振付動画
オワオワリで〜す(バロキッズ)
