人生クソ怯み

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【FGO幕間ネタバレ有】"個人的"エミヤオルタ考察

※本記事はFGOマテリアル及びエミヤオルタの幕間のネタバレを含みます

※前回のエミヤオルタの考察はこちら↓

solf-poke.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソルフです。ここ最近FGODDRもプリチャンもできておらずアイデンティティーを喪失してます。強いて言えばポケモンGOとPTCGOかなあ。まるでポケサーみたいだあ(直喩)

 

さてさて、1ヶ月ほど前についにエミヤオルタの幕間が公開されましたね。

全人類待望の幕間、一体彼はどんな男なのか…?自分の予想に反して鉄心エンドが絡んじゃうような話なのか…?少しでもその鍵がつかめるんじゃないかと、ワクワクさせられたものでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやまあ。なーんもわかんなかったけど。

 

とはいえとはいえ、全くなにも分からなかったわけじゃなく。彼の人となりというかなんというか、そこら辺についてはいろいろとわかるものがあったんじゃあないでしょうか。今回はそこら辺について考えていこうかなと。タイトル通り個人的なやつだから内容は浅いぞ。

 

今回明らかになったのはこの辺?

 

  1. どうやらエミヤと途中まで同じ経路だったらしいこと
  2. 殺したのは一般人だけでなく魔術師も含まれること
  3. 世界の破滅を救うタイプの人間らしかったこと
  4. なんなら死に方もエミヤと同じく死刑パターンだったこと

 

なるほどなるほど。

内容が無い…。

途中までエミヤと同じ道を辿るっつっても衛宮士郎の場合全ルート途中までは同じだからなあ。

たぶんそういう捻くれた考え方でなく、「人を救う」という過程が違った、という解釈をするべきなのかな?

サラーっと読んだ感じ、エミヤはわりと世界またにかけた規模の大きい英雄的なイメージに対して、こっちはダークヒーロー的に陰ながら世界を破滅から救ってた、という感じなのかな?魔術師を相手にする、というのが切嗣と同じ道を歩んでる感がある。それもどうやら一人二人ってレベルではなさそう。

本のマテリアルの方を読む限りキアラそのものはさほど大きな転換期ではなかったようで、じっくり心をすり減らすうちの要因の一つ、というか解決まで時間がかかった事件というイメージ?なんせゲームの方ではキアラの手下を相手にしているうちに魔道に堕ちた、って感じのテキストだったので。本当に転換期だったのは藤ねえ関係だろうなあと。

雰囲気としては、エミヤが死後にすり減らした精神を生前のうちにすり減らしてた、って感じなのだろうか。

 

衛宮士郎という人間たちは随分と自分殺し、自分と敵対するというシチュエーションが好きなようで、今回の幕間もまあそのような話題だった。けども、他の衛宮士郎vs衛宮士郎と違うのは、「相手が自分だとわかった時点であっさり自分が悪であると認めて殺されるし殺す」という点。これは驚いた。ある意味衛宮親子が求めたモノの究極なんじゃないか?

 

 

 

という感じで、エミヤの途中分岐、からのさらにエミヤの先に進んでしまってな〜〜〜〜〜んにもなくなってしまったのがエミヤオルタなんじゃあないか、という。持論。

 

 

 

どうしよう、本当に内容がないよう(激寒)

 

 

〜追記(2021/6/12)〜

鉄心エンドを連想させる礼装が来たのでまたちょっと書いてみました

solf-poke.hatenablog.com