人生クソ怯み

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誰かのナンバーワンやオンリーワンになってみたい話

ソルフです。これまた明るい話ではないっすなあ〜

 

 

いやね。病んでるとかそう言ったわけではないんだけどふとそう思ったのです。

漫画とかアニメとかドラマとかみてて、たまにそういうこと言う奴がいるじゃないですか。あ〜そうね、俺もなってみたいわね、と。

ここに置いてのナンバーワンって、別に恋愛関係にいたりたいとかじゃなくて友人として、大親友としてのナンバーワンとか尊敬する人物としてのナンバーワンとか、そんな感じです。もちろん恋愛対象としてみられるってのは確実にその人にとってのナンバーワンだと断言できるだろうけどその辺はさておき。

 

一人っ子なので、おそらく両親にとっての愛情を注ぐナンバーワンは俺だと思うのです。お分かりのとおり、めちゃくちゃ溺愛されて生きてきました。ただそれは息子であるからで、俺自身が勝ち取ったものではない。

もう勝ち取るって表現がおかしいのかもしれないけど、でも要はそういうことでしょ 他の誰よりも信頼なりなんなりされる人間って。おそらくですが、一度も誰かのナンバーワンやオンリーワンにはなったことがない。ないんですね。

親友はそこそこいる気がするんです、しかしながらやっぱりそのうちの誰からもそう思われてる節はなくまあ有象無象の一人ですよ。なんならこっちが一方的に友達だと思ってるだけなんじゃないか?という気すらします(これ相当失礼な考えなんだろうな)

そして私自身できた人間ではありません。他人の気持ちもわからず世の常識も飛んでいるようで、さらに言えば無能なので、(学業や仕事においても)尊敬されるような人間でも信頼を置かれるような人間でもない。

 

このあたりを自覚していて、ああ直さないと、一番になれずとも何某かの信頼をしてもらえる人物にならないと、という思いで動いてはいるもののどうにもうまくいかないもんで。

世界、難しいですね。この圧倒的無気力さをどうにかすれば好転するのかなあ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ。ナンバーワンになったことあるわ。中3の頃(伝わる人には伝わる話)