人生クソ怯み

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前作主人公が大好きな話

いいよね。ソルフです。

 

 

(一個前に限らずシリーズ通しての)前作主人公いいよねってふと思ったのでかくことにしました。まあ暇つぶしなんですが。

前作主人公と言われてパッと思い浮かぶものは人によりけりな気がすごいしますが、ポケモンかじってる人だとレッドさん、bw主人公あたりを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

エモポイント高めの演出が大好きなので、主人公に限らず前作キャラが出てくるとふふふとなる人類なのですが、前作主人公は特に魅力的な雰囲気があります。その魅力ポイントを挙げていきたいと思います。分かれ。

 

・前作時からの成長感を感じる

どんな作品であれ、初期から終盤まで通して登場するキャラクターには多少なりとも成長があるものです(能力的な部分に限らず、というか精神的な意味合いの方がこの場合は強い)。そして次回作に登場した時には、さらに時間が経っていることが多く、その変化が見えてエモい。アムロとかが顕著。ひ弱な1st初期、明確に戦う意思を持った1st終盤、(殺しあった宿敵と)酒が飲めるZ、そして言わずもがなな逆シャア。あ^〜たまらねえぜ。

 

・圧倒的ベテラン感

これは上のやつと半分くらい被ってる気がするけど、こっちは実力、立場的な意味合い。すでにポケモンリーグでチャンピオンとなって(職務放棄、辞退?してるっぽいけど)世界を旅したり山にこもったりしてるあいつらとか。禁忌と言われたジャンプのさらに先に到達してすっかり国民的プリズムスタァになった人とか。母校の監督になった元?プロのゴールキーパーとか。クロノストーン序盤で自分の身を呈して必死になって天馬たちを守る姿がすごくかっこよかった。

 

・安心感しかない絶対的な味方orあまりに絶望的な宿敵への変貌

これは多分主人公だからなせる技。味方といえば4部承太郎、敵といえばレッドさん、DMFの洗脳あいら。成長し、作中ナンバーワンクラスの実力のついたキャラクターだからこそ、このポジションが務まる。敵に回るのであれば、それを乗り越えてこそ主人公だ(乗り越えたのはみあじゃなくてPURETYとか言わない みあもタイマンで通常あいら超えたから…)。がっつり作品に前作主人公が絡んでくるパターン限定だけど、やっぱ強い人間ってこうなる運命なんだわ。運命…運命…?

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 何もなかった。何も見なかったな。

 

・ゲスト出演、別人設定でも漂う前作感 感じるエモさ

前作とは世界観が違うのに突然前作主人公(っぽいサムシング)が出てくる展開ありますよね。FGOでいうシオン・エルトナム・ソカリス(アトラシア)とか、あとは主にプリティーシリーズの話。とはいえプリチャン →プリパラ→プリリズと履修した人間なので個人的にバチクソエモさを感じたのはなるちゃんだけというオチなんだけど…(なるちゃん登場はギリ間に合った)。シオンの場合はところどころに出てくる舞台用語。カット!カット!カット!それ以外はほとんど別人なんだけど、なんというか、「あ、これはシオンだな」ってなるよね。エーテライト使って戦ってくれ(無茶)(2部4章から進んでないんだけど実は戦ったりしてんのかな)

 

 

まあ何が言いたいかって話なんですが、

 

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説 得 力 が ダ ン チ す ぎ る

 

 

おわり。