人生クソ怯み

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ドリコラFes バーチャルライブ お気持ち

アーカイブ残り1日の状況で投稿するやつがあるか馬鹿(未見の方で興味が湧いたら是非アーカイブを…)

 

ソルフです。

業務周りがアホみたいに忙しかったので全然記事を書けてませんでしたが、ようやっとまとまった時間を確保できたので、先日のドリコラFesについて書いていこうかと。

(闇のデスゲームの勝敗について最後に書きますね)

 

まあ、まずは一言。

 

 

やっぱアイカツもプリティーシリーズも最高のコンテンツだわ。最高最強の気分(蓮城寺べる)

14人(しかも全員主人公)歌唱のダイヤモンドハッピーMake it!の火力の凄まじさよ。下手こくと今後もうないかもしれない現象を前に圧倒も圧倒。14人も歌ってるのにそれぞれの個性が際立っていて、ああ〜〜〜最高。

そしてダイヤモンドハッピーのプリカツそれぞれの初期主人公組が交互に歌うパートで無事死亡。歌詞も相まってもうダメ…。

 

ソロパートにおいては、なんとプリリズ初代主人公あいらの持ち歌「Dream Goes On」がライブとしての振り付けがフルでついて(おそらく)初披露。

あいら自身はプリチャンにスターシステムで登場していたものの、DMFやハートイロトリドリームのようにプリパラ/プリチャンアイドル用にリニューアルされるようなことがなかったので「いつか見たいよなァ〜〜〜アイドルとしてのDream Goes Onってやつをよォ〜〜〜〜〜〜〜」などと思っていたら、まさかのこのタイミングで叶ってしまうという。ありがとうドリコラフェス…!!そして前々から思っていたんですが…やたらと振り付けがお姉さんっぽいというか色っぽいというか…なるほど、プリリズらしいのかも。モデルの顔部分が七星あいらモデルなのも相まってよりお姉さんぽく…!!

 

そしてらぁらのソロが「Love Friend Style」というトンデモ選曲。これは読めなかったーッ!(東堂シオン)

アニメでらぁらがソロで歌ったことって自分の記憶だとほとんどなく、「まあ…Make it!かなあ。アイパラでやってたし…それかドリパレか?」などと思ってたのですが、まさかこれか、と。眠りについてしまったファルルを救うためにそらみドレッシングのそれぞれがソロでも奔走する姿や、語尾のなくなったプリパラで友情を取り戻すためにみれぃと歌ったLove Friend Styleがバーっとフラッシュバックして、感情になりました。感情

 

普段筐体で見ている(見ていた)ようなソロライブが多かった、というのはもちろんありますが、しかしながらなんといってもフルで、しかもCGモデルで見られるというのもなんだか不思議というか貴重というか、嬉しいもので。とくにマジワッチャパレード。プリマジはゲームシステム上、サビの一番いいところを課金やイリュージョンに持っていかれてしまいますが、そのへんを抜きにフルで踊っている姿が見られる、なんてことはTVアニメでもあったことがないはず。すばらしいことだよ…

 

そしてアイカツ勢よ。虹野ゆめさん。言っていいですか???

惚れた…。

企画展の方でも「めっちゃかわいい…」と思っていた(なんなら口に出ていた)のですが…俺が暖色髪ツインテに弱いだけだと思ったか???ちがわい!!!楽曲じゃい!!!!!!!

MUSIC of DREAMとかいうとんでもない爆弾。なにあれ。最強すぎないか???

アイカツスターズ最後のオープニングにして、主人公である虹野ゆめの成長した姿を全力で表した一曲(アイカツおじさん談)とのことで、その鼓舞するような強い曲調と歌声に圧倒されっぱなし。おそらく作品を知ればその歌詞に殴り倒されるんだろうな…と、戦々恐々としております。というかコーデやば。めっちゃいいじゃん…。振りに合わせてはためく翼がすごく、すごくいい。ああいうの好き。

さらにいうと、アイカツスターズあたりまでは声優さんと歌唱担当の方が別になってるとのことだったんですが、全く、全くもって違和感がないという。同様の形式で曲を出しているアニメ作品はマクロスなど数あれど、ここまで違和感がないのはアイカツが初めてかも。(そこに違いを感じる作品は良くない、という話ではなく、むしろそれはそれでスイッチのオンオフを感じられて良いのだけれど、ここまで違いを感じないのはすごいねということです 念のため)

ゆめちゃんのMUSIC of DREAMの他にも圧倒的な歌唱力のあかりちゃんとハナちゃん、14人のうちただひとりランウェイを歩む特権"""ランウェイ曲"""をやるみおちゃん、単純に個人的にめちゃくちゃ刺さるあいねちゃん(本当に刺さってしまった)、君のentranceで急に人生の答えを提示してくるらきちゃん、そしてバラードをぶつけて全てのオタクを破壊するいちごちゃん…もうとにかく情緒を持ってかれました。俺の人生もきっと大丈夫だよな??????????

 

そして待ちわびたシリーズ7人歌唱。これの選曲がまたエモく…。プリティーシリーズはこれまでのプリティーシリーズのあらゆる要素を取り入れた、新時代の作品(プリチャン)への継承の曲である「プリマ☆ドンナ?メモリアル!」、アイカツシリーズは無印屈指の人気を誇る、いちごちゃんからあかりちゃんへのバトンを繋ぐ世代交代の意味を持つ曲「SHINING LINE*」という、どちらも歴代の主人公全員が歌った曲を、今回は最新作の主人公も含めてぶつけてくるという激エモ選曲。ちょうど狙ったかのように対になる選曲…どこまで展開考えて曲作ってたんだプリティーシリーズとアイカツシリーズの制作陣は………(ヒント:偶然)

さらにさらに、プリマドンナは歌詞に各作品の要素が入ってるんですがプリちゃんの映画の主題歌である都合上、どうしても後発の最新作の要素は含まれず…まあそらそうよというところが

 

キラキラってどんな ワチャワチャってどんな

魔法で変えてくおまつりステージ

 

ま さ か の 歌 詞 変 更

激震。そしてさらっとその少し後の歌詞も

 

キラッときらめく マジを探すんだ

 

やったね。やりましたね。

まつりちゃんの相棒であるみゃむ氏が毎度オープニングのイントロで言い放ってきた「きらめくマジを探しに行くぞ!!」と掛け合わせた神がかった歌詞変更。しかもこの時の背景の歌詞だけはそのまま夢のチャンネルという…。お前のアドリブだってのか?桃山………お前そんな後輩思いで…………(開発陣のミスなのかもしれないけどそう捉えたい)

 

各公演MCも違ったりしたんですが、やっぱ一番響いてるのはみあの気度愛LUCKに対する姿勢。らきちゃんとラッキーの重要さを語るなかで、「圧倒的な努力の先に必要なもの」というのを押し出してたのが本当に良かったです。そうだな、おまえそういうやつだったな…だいぶぶっとんでたけどやることはやるやつだもんな…。気合と度胸とラブ、それにほんの少しのラッキー…!!

 

とまあ、オタクは完全に燃え尽きました。4公演とも、本当に最高のライブでした。ありがとうございました。アイカツもちゃんと履修して、1月の映画を見にいこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

で、セトリ予想バトルなんですが………

自分の的中数が…5!

まあ当て感半分って話でしたし妥当ですね(予防線)

 

そして対するアイカツおじさんbittの的中数は………

 

7

 

負けた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

そしてたぶん本気であてに行っても7にいかないので本当に大敗です。らぁらのLove Friend Styleはわからんて 桃山もたぶんTOKIMEKIハートジュエル選んでただろうしなあ…

ちなみにbittの残り3枠は

・MY STARWAY(今度の映画のやつ)

・スタートライン(アイカツスターズの初期OP曲。MUSIC of DREAM内でも触れられてるのエモすぎるね)

・セカイは廻る(みおちゃんの2期ソロ曲 アラ アラ アラン…)

でした。どれもめちゃくちゃ好き〜〜〜

 

次回 私のアツいアイカツ履修 はじまります!フフッヒw