デュエルスタンバイ☆
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前回の記事はこちら
ソルフです。
タイトルの通りですね、今作から(?)の仕様を全く知らずにプレイしていました。いや違和感には気付いていたし、そもそもその違和感からこの企画始めたわけですから…(震え声)(その辺りは第一回を見てね)
前回で5世代馬「ノーザンフィフス」が牝馬にしては初のGⅡを勝ち取り、GⅠまで秒読みといった流れの展開だったわけで、今回はこのノーザンフィフスの産駒紹介から始まるわけですが…。
本企画では何度も登場しているキングカメハメハ。高級種牡馬として登場し、毎度期待させてはさほど走らない、屈腱炎になるなどして裏切ってくれる産駒をたくさん輩出してきました。
しかし今回は母親がGⅡ勝利馬だったり、母父がディープインパクトと連続しての高ステータス馬での種付だったりとちょっと話が違う気もします。なんなら1頭目の産駒だし母の体質や脚元が弱いわけでもないと(そこはどうやらそこまで関係ないようですが)
生まれた産駒は…
牡馬。
え?コメントそれだけ?
毎週海馬を貪るソードくん
ひとまず自分の食費ぶんは稼ぎましたね…。
1年空けて同じ組み合わせで2頭目の生産。今度こそそこそこの馬が生まれてくることを願います。
ステータスについてのコメントこそないものの兄貴よりは戦えそう?
………なんて思ったのですが。
なんと3勝止まり。ブリーダーズカップで確認したところ、総合力(スピード+スタミナ+パワー)はノーザンフォースよりかは上(まずフォース自身も高いとはいえない)だったのですがそれ以外があまりに壊滅的で3勝クラスを勝ちきれなかった形でした。あれ…?
次はキングカメハメハがBookFullだったので次点で金額の高い「クロフネ」を使います。おそらくこのデータでは初使用の種牡馬のはず。
牡馬ですね。
コメントは…
この子もほとんどない…あれれ…?
いやキング産駒じゃなくてお前が怪我するんかい…しかもしょっぱな…
そして稼ぎどきにもやらかしてくれました。くそう。待っておれん、引退じゃ。
同じ組み合わせでもう一度生産。正直シックスがあまりにクソ雑魚だったので牝馬が来てくれるといいんですが…。
おお〜っ牝馬!!
オク手、ということは晩成型。タフそうとのことでそこそこ走れるんじゃないでしょうか?
結果としてはまあ、う〜〜〜ん…5歳になっても3勝クラスで「こいつもこのパターンか…フィフス産駒の性能全体的に低くない…???」となっていたところでようやくギリギリオープンに。
ブリーダーズカップを見ると総合能力だけ最低レベルでした。誰と走らせても印がつかない…。その他の根性や展開の能力のおかげでどうにかオープンにいけたという形なのかな、と。
売却。GⅡ勝利馬だぞ?安くない…?まあ年齢か。
この辺りである噂が出ていることに気がつきます。
競争能力と繁殖能力は別
— G-ソルフ (@solf_poke) May 14, 2021
別なの!?!!?!?!!?!?
— G-ソルフ (@solf_poke) May 14, 2021
困りましたね。別っぽいんですよ。
その辺りのお話はYouTubeの動画や5ちゃんねるのダビスタスレに載ってたりするのでちょっと調べて欲しいです(不確定な情報を載せないスタイル)(それ抜きにしてもこの手の動画は作者に掲載許可取らないといけない雰囲気がしてめんどい)
出どころが掲示板なので信用するかと言われると怪しいと思うのですが、ただ自分で3データプレイした感じを通して考えると、合ってるんですよね…。
「強い馬からは弱い馬が出やすい」という話も、ファースト、サード、フィフスは比較的強かったんですがセカンド、フォース、そして上記のシックス、ロックははっきり駄馬と言い切れちゃう程度の性能でした。
ここで一番最初の記事を見てみましょう。
うちの子かわいいなあ(現実逃避)
まあ、繁殖牝馬の性能が徐々に上がってるわけでない時点で悟るべきでしたわね…。
ただ明言されているのは「競争能力と繁殖量力は別」ということであり、これが代重ねをすることで確実に弱くなるかと言われるとそうではないと。
なんせ繁殖牝馬の走れる馬組はファースト、サード、フィフスの順、走れない組はセカンド、フォース、シックスの順に総合能力が強くなっていってます。すなわち「強い、弱いの繰り返しではあれど馬の能力は高まっている傾向にある」といえます(根性、気性、展開の値はさておき)(ロックだけ総合能力がセカンドよりも弱いのは秘密)
競争能力の着実な向上こそ確認できないものの、繁殖能力まで上がるものではないと断定するのはまだ早いのでは…?
と、めげないのが私G-ソルフ。ジグザグに性能の波が来るなら次の世代こそ強い牝馬が出る!!と、前向きな気持ちで第7世代馬の育成に進みます。シックスもオープンにこそいけなかったものの上述の通り総合能力はそこそこだったので今回は2頭態勢で生産していくことに。
ロックの父馬でしたが今度はシックスと掛け合わせてみます。なんか背徳的(言うても競馬ってそんなもんなんやろなあ)
ひとまず牡馬。注目のコメントは…?
晩成型のようです。相変わらずステータスのコメントがつかない。
重傷こそ取れませんでしたが驚異の10勝。思ったより稼いでくれました!!偉い。今のところ2億オーバー稼ぐのなんてなかなか出てませんからね…。GⅡ戦でもそこそこの評価。うん、偉い。4世代のアイスより弱いけど偉い。偉い、な…?
クロフネがシックスとかけられる最高額種牡馬ということでもう一度生産してみます。兄貴がそこそこ稼げる馬だっただけに期待がかかりますが…?
来ました、牝馬です。今までの流れで言えばこいつは相当強いはず。何せ母親は3勝クラス、跳ね返りがあるならある程度爆発してくれるはず、と、思いたい…!!
お、こいつも晩成型か。
あれ、勝てないぞ…?まあまだ3歳前半、伸びしろの時期だ、焦るタイミングじゃない
怪我…???
なっ、な…
えっ…えっ…?????と絶望しながら、とっくにピーク過ぎてるのも悟りながら諦めきれずに、6歳終盤まで走らせました。それでも「どうにか3勝」クラス。嘘でしょ?
代重ねは、無駄…?第重ねで繁殖能力は低下する…???
一部の層に刺さるブログのネタを用意して訪問者を稼ぐぞ!!と息巻いておいてこのザマはまずい、と今度はロックの産駒を作り始めます。ロードカナロアもこの企画ではおなじみとなりつつある馬ですね。ディープと並んで「金かけただけはあるなあ」と思わせてくれる馬を輩出する種牡馬と言えるでしょう。
まずは牡馬。オスなので(まだ)代重ねできないとはいえ、景気良く強い馬が出てくれるといいのですが。コメントですが一覧を見忘れてしまって放送にすら残ってなかったという凡ミス。母似、パワーのコメントがあったのでパワーのサイアーエフェクトがガッツリ発動している形でしょう。
リステッドだけでなくいオープンでも勝てる馬に。スカイザンクロスはGⅡも勝ってしまう馬だったのでそこまでではないものの、今のうちの牧場からすると全然強いラインです。そう、全然強いライン…強い………。
続く4頭目も同じ組み合わせ。アダムがそこそこ走ってくれたので次の子もそこそこ走ってくれるといいのですが。もう高望みはしません。そこそこでいいんだ…。
さて牝馬。気になるコメントは!?
早熟で体質面が弱い…あれなんだろう嫌な予感がする
ダメだ 5歳まで粘ったけどこのザマ 3勝って 3勝ってお前
繁殖能力 やっぱり下がってますよね…???
絶望感を抱えながらもう一頭生産。ちなみにこの直後、ロックは10歳というかなり早い段階で死去。もう退けない状況です。
生まれてきた産駒は…
牡馬。この際牝馬はあの3勝クラス2頭でもいいでしょう。コメントは…?
あれ スピードコメだ スピードコメが見えるぞ
あれれ 早熟コメントなかったのに2歳時点でオープンクラス確定しちゃった(しかもまたレコード)
あれれれ GⅢ、GⅡ…
あれ!?
あれ!?!?!!?!?
あの GⅠ勝ったように見えるんですけど
おまけに最優秀ダート馬にまで選ばれてる気がするんですけど…
はい、GⅠを取れました。7世代目の馬と代重ねにしても通常プレイと比べるとめちゃくちゃ遅いですが…。
GⅠ勝利後は雑魚狩りオープン、リステッドを中心に活躍してだいぶ稼いできました。実はアイスと比べるとそこまで稼いでないんだけどね…。ただし性能に関してはアイスを凌駕して現状最強です。
と言ったところで、ふと思ったことが。
牝馬が弱い世代でも、牡馬が強かったな???
1世代目はノーザンファースト(牝馬、リステッド1勝)
2世代目はスカイザンクロス(牡馬、GⅡ1勝、総合性能更新)
3世代目はノーザンサード(牝馬、リステッド複数勝利、総合性能更新)
4世代はアイスザンクロス(牡馬、GⅡ複数勝利、総合性能更新)
5世代はノーザンフィフス(牝馬、GⅡ1勝)
6世代は………どれだ?デュークザンクロスか?
そして7世代でこのバードザンクロスが出てくれたと。牡馬、GⅠ勝利、総合性能更新。
6世代目はさておき、各世代で何らかの記録を更新しています。
こうしてみると(もちろん種牡馬の性能に引っ張られてる面も強いと思うんですが)繁殖牝馬のもつ繁殖能力は意外と低下してないのかも、と思います。
あとは同じ種牡馬から生まれる馬でも新世代の方が強い馬が多い傾向にあるようにも見えました。
………そりゃ記録って更新し続けるものだから時間経過で何らかの記録が出るのって当たり前じゃね(n回目)
まあまあその辺りは置いておき、毎度のブリーダーズカップを見てみます。
まずは前回までの印なし馬を省いて、6世代までの馬で走らせてみます。
6世代馬ァ………………。
気を取り直して、上記の印なし馬を消し飛ばして7世代馬まで入れて走らせてみます。
アイス強し。G1馬が出たからってそう簡単に新参に1位を渡す気はないようです。
今回はちょっと遅れてしまったものの、バードの評価がすごいですね。ほぼほぼ印を独占してる形です。気性だけはそんなに高くないみたいですが、それでも印がついてるという…。
こうしてみてみると、一応(一頭しかいない第1世代と大爆死した第6世代以外)各世代2頭は印持ちがいるんですね。案外バランス取れてるジャン…。7世代だけ3頭もいると。ふむ。
ちなみに繁殖牝馬オンリーグランプリでは
ダメだダメだ 見なかったことにしておこ
今回ようやくGⅠ馬の生産に成功したわけですが、ご覧の通り6世代、7世代ともに世代としてはそんなに強力なものではありませんでした。バードに関しては父であるロードカナロアが非常に高いパラメータを持った種牡馬であったり、この子自身が単純に跳ねただけの可能性もあります。というわけでこのルールでの進め方は続行です。
正直ブログのネタを作るためだけに始めたんですがいつになったら終わるんでしょうねこれ…?
さて、次回はセブンスとナナの産駒からです。強い馬が出るといいなあ
(強力な世代や馬が出次第) 続く