G-solf Advent Calendar 2021 | 1日目
ならぬものはならぬのです。ソルフです。
ルール説明はこちら
前回の記事はこちら
モンハンライズなどの他作品にうつつを抜かした結果、半年空いてしまいました。気が向いたのでまたやっていこうと思います。
さて前回、2頭目のGⅠ馬であるブルーザンクロスが爆誕してしまったわけですが…。
あれから時を経ること10世代分。
率直に言いますと
新規GⅠ馬ゼロです
新規GⅠ馬ゼロです
もっとうまくいくもんだと思うじゃん…
7月半ばくらいの時点で実は20世代までは誕生してました。まあそういうことですね。心が折れてました。
ひとまず現状の弊牧場最強馬一覧です。
画面左に行くにつれ最新馬です。ノーザンガンを境に右側が前回までに紹介した馬で、左側がこれから紹介する馬となっています。
GⅠこそ獲れなかったけどそこそこ強い馬は出てる印象ですね。
途中から冠名がアールの馬が大量発生してますがそれはまた後ほど。
以下、各世代の繁殖牝馬と最強馬に選抜された馬の紹介です。
第11世代
面白配合でできた歴代最優秀牝馬、ノーザンガンの子供にあたる第11世代。
最初にできた優秀馬は…
・ノーザンガン×ストリートセンス ノーザンジューイチ
本ブログ内ではおそらく初登場のストリートセンス。
安定以外の能力はBと、今まで使ってきた高額の種牡馬と比較するとステータスそのものは若干低めですがダート適正がいい感じ。これが仔馬にどう影響してくるのでしょうか?
気性ヨシ、脚元ヨシ。これといって珍しいコメントはありませんがしっかり戦ってくれそうなコメント。
などと思ってたらGⅢを勝ってくれました。このステータスの高さはもしや母譲り?
流石に母ほどの戦績はあげられませんでしたが、7勝と牝馬ではかなり稼いでくれてる方の馬でした。
そして次の優秀馬はジューイチと同じ配合。
・ノーザンガン×ストリートセンス テキサスザンクロス
気性ヨシ、さらにタフで根性もある!!
めちゃめちゃGⅢ勝つやん
爆発的なスピード力を持つ馬でこそなかったものの、しっかりと重賞を取れる馬として、さらには勝利数二桁という弊牧場では十分なレベルの偉業を果たしました。偉すぎ。
…ちょっとテキサスが偉すぎましたかね。まあ見ててくださいよ
第12世代
・ノーザンジューイチ×シンボリクリスエス ノーザンアポストル
(名前は十二使徒から)
前記事でもあった先祖返り事案。しかもシンボリクリスエスはノーザンファーストの父馬であります。
注目のコメントは
体質が弱い(不穏)
オイ 入厩直後やぞ
オイ!!!!!!!!!!!!!!!
晩成型の馬だったので5歳まで戦えたのですが、16戦しかしていないという異常事態。一応オープンまで行ったのですが、この直後また体を壊したので引退させました。稼ぎどきやぞ…。まあこれで死なれて後続を残せないのもだしまあ多少はね?
第13世代
いまのところ世代を重ねるたび順調に性能を落としているようにしか見えない………。
・ノーザンアポストル×ロードカナロア ノーザンジューサン
ロードカナロアといえば弊牧場でいえば第2世代のG2馬であるスカイザンクロス、そして第7世代で誕生した史上最強馬バードザンクロスの父馬です。
しかしながら同じく第7世代の戦犯、ノーザンナナの父馬でもあります。どれだけの高級種牡馬でもどう転ぶかわかりません。う〜ん嫌な予感しかしないぞ!!
テキサスに似たコメントのつき方、しかしながらバッチリついてる「脚元に不安」!!!お前ら本当にアウトブリードか???(ゲームシステム上はアウトブリードのはず)(血統上もう三度目の先祖との種付けであることは考えちゃいけない)
お前〜〜〜!!
お前な〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!
レース中に何度やらかすんや…
一応GⅡも高順位に入れる程度の性能は持ってたはずですが…。
誤操作で最終戦績のスクショは消しちゃったんですが、4歳で18戦4勝。最終的な収入額は1億374万。そこそこ高い能力を活かせず、勝ちきれないまま引退です。まあ高い能力とはいえG2馬であるフィフスより若干下くらい、弊牧場最強馬の中に入れるほどではなかったんでヨシ!w
今更ながらフィフスが最強馬に入ってないのおかしくない???
第14世代
12, 13世代と脚元の弱さが際立っていますが14世代は平和であって欲しい!!欲しいんですがさあどうでしょうか
・ノーザンジューサン×ディープインパクト ノーザンジューヨン
ご存知ディープインパクト、弊牧場でいえばフィフスの父馬です。仔馬の性能に期待が高まります。
不安だった脚元は強く、タフで、さらにはスタミナコメントがついてくれてるボーナスっぷり。最高かよ〜〜〜
性能的には「体が壊れないアポストルやジューサン」といったところ。絶妙にG2,3を勝ちきれないもののリステッドやオープンに関してはしっかりと勝ちを拾うことができています。2億稼げるほどの馬ではありませんでしたが、これまでの散々な流れを巻き返すには十分な戦果。
実は何気にフィフスより稼げていて、しかも総合性能でもこちらの方が上です。ジューサンはギリギリフィフスより性能が下だったこと、フィフスと父馬が同じであることを考えると、もしかして…本当に少しずつだけど性能は上がってきている…?
第15世代
・ノーザンジューヨン×ノヴェリスト ノーザンジューゴ
ここできてしまったノヴェリスト。ノーザンツー、エイス、ハッチといった「4勝できたら偉い」クラスの馬を量産する種牡馬です(弊牧場のみでの話です)。憎いね!
コメント少な。地獄。3勝でフィニッシュ。
しかし。この15世代、紹介する馬はこれだけでは終わりません。
・ノーザンジューヨン×エンパイアメーカー ドンザンクロス
エンパイアメーカーはノーザンセカンドの父馬。そう聞くと若干不安を覚えますがただ突き進むのみ!!
コメントは平凡!!これまでの流れを考えると脚元が強いのはちょっと安心しますね。
何気にうちのメモリアル馬だったりして。
(言うてもこのミッション自体は初心者卒業くらいの規模感の累計系ミッション)
リステッドやオープンで好成績を叩き出し、長くコツコツ稼ぐコスい馬に成長。重賞こそ獲れてませんが今回の最強馬の一頭のようです。
(紹介できることが少なくてインパクトに欠けるなぁ)
第16世代
ジューゴの競争能力の低さが恐ろしいレベルですが、繁殖能力だけは大丈夫だと信じたいところ。
・ノーザンジューゴ×ヘニーヒューズ ノーザンイザヨイ
(名前は十六夜から)
何気にノーザンガン以来の面白配合馬。スタミナコメがついてましたが、リステッドの1勝くらいで平凡な結果に。
…なんだかどの世代も似たようなまとめの文章で雲行きが怪しいですが、いろいろ状況が変わってくるのはここからです。
第17世代
優秀な面白配合馬であるノーザンガンの仔馬は高い性能を有していましたが、そこそこの面白配合馬で終わってしまったノーザンイザヨイの仔馬はというと
・ノーザンイザヨイ×キングカメハメハ ノーザンアイス
(名前は17アイスから)
キングカメハメハ産駒にしてはそう爆発的な活躍をしたわけではありませんでした…。
オク手(晩成型)と明言されてるのは珍しかったかも?という程度。それでも晩成型らしい爆発はなかったですね
そしてまだまだいます17世代、次の馬が
・ノーザンイザヨイ×キングカメハメハ ネックザンクロス
アイスと全く同じ組み合わせの配合。コメント的には根性と気性が目立つくらいで他は特に…といったところ。体質が弱いと言うのがちょっと怖いですが
お前めっちゃ勝つやん
なんかやりあえそうな印してる!!(なお)
ってお前この働き盛りに体壊すんか〜〜〜い
と言うことで、GⅢを2勝するなどキングカメハメハ産駒らしい大活躍をしてくれました。
そして三頭目
能力に関わるコメント自体は気性のみ。
脚元も不安だし1億そこそこ稼いでくれる馬が出てくれればいいかなあ…と言う雰囲気です。
?????????????????
めちゃ稼ぐやん…しかも何気にGⅢ獲ってない?もうアイスで18世代作り始めちゃったよ…。
と、言うことでアイスからの系譜とイチナナからの系譜に分かれることになりました。
先に誕生していたアイスの系譜から紹介していきます。
第18世代(アイス系譜)
スタミナコメントが隔世遺伝(?)したアイスですが、アイス自身の競争能力はイマイチだった言うことで、楽しみなような不安なような18世代。
・ノーザンアイス×ダイワメジャー ノーザンアール
(名前は18禁指定から)
ダイワメジャーはおそらく本企画初登場の馬のはず。記事に書いてない馬の配合にも使用したことがない完全な新規の種牡馬です。実績Aが偉すぎる〜
デカくてスピードもあってスタミナまである!?コメントの欲張りセットじゃん…こんなの弱いわけなくない???
思ったより戦績は良くなかったですね…。カタログスペックの鬼じゃん
しかしながらこれならこの系譜にもちょっと期待が持てそう。
本腰を入れて生産していくことを決めたので、ここからこの系譜の冠名がアールになります。
(下ネタ発想で名前つけるんじゃなかったなあと後悔した瞬間です)
第19世代(アール系譜)
・ノーザンアール×ワイルドラッシュ アールワンナイン
名前が型式番号みたいでかっこいい(こなみかん)
牝馬です。命名規則自体はノーザン系と同じく牝馬が頭、牡馬が末尾に冠名がつく形です。
気性がいいくらいでスタミナやスピードみたいなコメントはなし。これがなかったらもうそれはノーザンアールには勝てないのでは?
と、思いましたがこれまたとんでもないステータスを秘めた化け物でした。実はこの時点でGⅠ馬であるブルーザンクロスのステータスを上回っており、ノーザンガンと互角クラスのモノを持ってました。
まあ、母親と同じくそれが実戦に生きることは少なかったんですがネ…。
もしかしてカタログスペックの鬼の系譜だったりする???
・ノーザンアール×ワイルドラッシュ サクラアール
こちらは同じ配合の牡馬。
嬉しいスピードコメント付き。さあ爆発するのか
完全にやらかしました。最終戦歴のスクショ撮ってなかったです
5歳のこの新潟大賞典を獲った時点では総賞金約3億とだいぶ稼いでくれました。
………が、このサクラアール、実は本記事においていっちゃん最強の馬となります。歴代でもバードに次ぐ二番目。それだけの性能しておいてGⅠは疎かGⅡも取れてないので本当の意味でカタログスペックの鬼なのかも………地獄か???それとも今までが低性能ながら頑張ってただけなのか???
第20世代(アール系譜)
・アールワンナイン×サウスヴィグラス アールツーオー
サウスヴィグラスは弊牧場では何度もお世話になっている種牡馬です。しかし本ブログ内にはおそらく登場していないはず。理由は、まあ…。
コメント無っ
そこそこ。
・アールワンナイン×ヨハネスブルグ アールトゥエンティ
ヨハネスブルグは気性のいい種牡馬です。ダート適性もそこそこ。他のデータなどではいい仔馬を多数生産しており、個人的な評価は高いです。
スピード馬。
ステータス上はノーザンガンさえ超え、歴代の牝馬の中では最強の性能に。しかしながらこのアールの系譜のジンクスか、どうにもGⅢは最高3位、GⅡは5位と重賞を勝ちきれないという結果になりました。このダビスタというゲーム、ズブ馬という概念があるんですがもしやこのアール族みんなズブだったりする???(縛りの関係上自分で調教できないのでズブの判定ができない)
アールの系譜は以上です。
第18世代(ノーザン系譜)
母であるイチナナ同様にコメントに気性以外の目立つものはなかったのですが、なんと2代連続で重賞馬に。実はそこまで能力が高い馬ではなかったのですが、かなり運に後押しされて2億を稼ぐ馬になりました。
第19世代(ノーザン系譜)
・ノーザンジューハチ×フレンチデピュティ ノーザンイッキュウ
フレンチデピュティは価格帯が低めなのもあり、あまり使ったことがなかったんですが体質以外がかなり高いステータスをしていて強そう。ただ体質がよろしくないのでギャンブル寄りの配合に用いられる種牡馬かも。
…本当は、そういうのを改善できる配合理論としてアウトブリードがあるはずなんですがね…。
出た出た「体質的に弱い面がある」!!せっかく根性コメついてるのに…
あ〜壊れる壊れる アウトブリードとはなんだったのか
…とかなんとか言いつつ、なんとなんと3代連続の重賞馬に!!!!アールの系譜がカタログスペックの鬼であるのに対して、こちらは実戦に強い感じですね。本番に弱い模試チャンピオンとぶっつけでも案外ちゃんと志望校に行ける学生の違いみたい(いろんな人に怒られる表現)(でも割といたよね模試チャンピオン)
一応この子はちゃんと歴代最強馬に選抜されるだけの実力があるので…。
第20世代(ノーザン系譜)
・ノーザンイッキュウ×シンボリクリスエス ノーザンハタ
(名前は二十から)
駄馬(直球)
はっきり言います。この代、この子が一番マシでした。
もうアールトゥエンティの子供だけに賭けたい
最後に歴代最強馬でのブリーダーズカップの動画を載せておきます。
ブリーダーズカップなんて何度でもやり直しが効くわけですが、面倒なので一発録りです。というかもう今回はなんなら序盤のロードすらカットしてません。
何が言いたいかというと お前が勝つのか…(困惑)
結論:(少なくともリセットなしの通常プレイでは)代重ねに意味はない
次回は12/24に出るらしいですよ(自分のプレイ進捗と執筆が間に合えば)
〜追記(2021/12/25)〜
出ました(ただし22世代馬まで)